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福島「県民健康調査」の概要と課題:最近の刊行物のレビュー Fukushima Health Management Survey and Related Issues

著者【筆頭著者、連絡・責任著者】
放射線医学県民健康管理センター、医学部公衆衛生学講座:安村誠司
【共同著者】
福島県庁、福島県立医科大学:阿部正文
掲載「Asia Pacific Journal of Public Health」(2017)
関連リンクhttp://journals.sagepub.com/toc/apha/29/2_suppl

2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、東京電力福島第一原子力発電所の事故が引き続き起こりました。これを受けて、福島県は、福島「県民健康調査」を開始することを決定し、福島県立医科大学は、本調査の調査計画の立案、及び実施を受託しました。

本稿では、本調査の経過、進捗状況について、調査の背景やその目的に基づいて詳述しました。本調査の中の、基本調査、及び、4つの詳細調査について、簡潔に概要を記載しました。さらに、福島住民を支援する視点から、本調査に関連した種々の課題について、論じられています。本調査の概要を理解する上で有益な内容です。