よくあるご質問

調査全般

この調査の目的を教えてください。

東日本大震災により、津波で近親者を失う、家財を喪失する、恐怖体験をするなど心的外傷(トラウマ)を負った方もいらっしゃると思います。また、放射線による健康への影響を不安に思っている方もおられます。本県においても精神的影響が予測されていることから、こころとからだの健康状態と現在の生活習慣などを把握して、適切なケアを提供するため、こころの健康度・生活習慣に関する調査を実施しています。

昨年も答えたのに、なぜ、また同じものが送られてくるのですか。

同じ質問を繰り返すことによって、皆様の「こころ」と「からだ」の様子を長期にわたり見守り、健康状態の経過を伺わせていただくためにお送りしています。

平成23年3月11日時点では避難区域等にいなかったのに、調査票が送られてきました。

平成23年3月11日時点で国が指定する避難区域等にお住いだった方、及び、実施年度の4月1日時点で当該市町村に住民登録のあった方が対象となっています。ぜひ、ご回答ください。

また、震災後にお生まれになったお子さまの出生届を当該市町村外へ提出されている場合、市町村が把握できていないために調査票が送付されない場合がございます。該当すると思われる場合には、下記専用ダイヤルへお問い合わせください。対象となる場合には、送付依頼書をお送りいたします。

  • おかけ間違えのないようにご注意ください。

県外に住所を変更しても調査は継続してもらえるのですか。

震災当時、対象市町村に住民登録があった方、及び平成24年4月1日時点で当該市町村に住民登録があった方については、県外へ住所を変更されても、原則として調査は継続させていただきます。

「支援」とはどのようなもので、どのように行われるのですか。

回答内容から、こころの健康及び生活習慣上、相談・支援が必要と思われる方には、「こころの健康支援チーム」が電話支援等を行っています。また、継続的な支援が必要と思われる方には、登録医師や避難先の市町村等と連携し、支援を行っています。

電話による支援では、臨床心理士、保健師、看護師等からなる「こころの健康支援チーム」が電話をかけ、お話をお伺いしています。 文書による支援では、「現在の状況」や「電話支援の希望」を確認する文書をお送りしています。また、情報提供のために、パンフレット等をお送りすることもあります。

専門の医療機関を受診したい場合、紹介してもらえるのですか。

ご希望がありましたら、登録医師の紹介や受診できる医療機関の情報を提供しています。

登録医師:災害時におけるメンタルヘルスや放射線医療に関する講習会を受講している精神科や小児科等の医師。平成31年4月30日現在、128名(83医療機関)。

登録医師の一覧表は公表していますか。

一覧表は公表していません。「こころの健康支援チーム」から登録医師をご紹介する際には、登録医師の紹介状と登録医師の一覧をご本人へ送付します。

登録医師の診察を受けた場合、受診料は無料になるのでしょうか。

登録医師による診療は、通常の保険診療となるため、医療費の一部はご本人のご負担となります。

調査票による調査で、こころの悩みを見つけることが本当にできるのですか。

質問紙だけで住民の方々の悩みがすべてわかることは決してありません。

ただ、うつやトラウマ(PTSD)の傾向の有無や、それらの症状・サインがわかることがあります。その他、支援に必要な様々な情報が調査票でわかります。

電話相談だけで、こころの問題が解決するのでしょうか。

こころの問題に接する時、ほとんどの場合、まずはゆっくりお話を伺うところから始まります。例えば、誰にも話せなかったことをお話しいただくだけで気持ちが軽くなった、とおっしゃる方もおられます。

どうして放射線のリスクについて聞くのですか。専門家ではないので答えられません。

専門的な知識をお尋ねするものではありません。放射線の健康リスクをどのように考えているかということが、こころや体の健康に関係してくることもあるので、お伺いしております。

調査票や結果通知書が届かないのですが。

宛先不明によりお届けできていない可能性があります。大変恐れ入りますが、下記専用ダイヤルまでご連絡をお願いいたします。

  • おかけ間違えのないようにご注意ください。

結果通知書(令和元年9月〜10月発送分)について

「こころの健康度・生活習慣に関する調査」結果通知書が送付されてきたが、目的は何ですか。

調査にご回答いただいた方のこころの健康度や、生活習慣のおおよその状況を把握していただき、健康管理に役立てていただくことを目的としています。

調査結果は全員に通知されるのですか。

平成30年度調査については、令和元年8月末日までにご回答いただいた方に、ご回答内容に基づいた「個人結果通知書」を作成し送付しています。令和元年度調査については、令和2年8月末日までに福島県立医科大学へ届いたものについて、結果通知書を送付させていただく予定です。

結果通知書の帯グラフはどのように読みとればいいのですか。

帯グラフは調査実施年度とその前年度の2ヶ年分の結果を記載しています。各年度の判定結果とともに変化をみてください。なお、各年度の調査票に回答がない場合や回答していただいても必要項目に回答がない場合は、判定が空欄になっています。

すでに福島県立医科大学から、文書が送られてきている(あるいは、電話があった)が、今回送付された結果通知書と関係がありますか。

調査票のご回答内容から支援を要する可能性が高いと判断された場合には、文書をお送りさせていただくか、お電話をさし上げています。このたびお送りした結果通知書は、その判断のもととなった、調査票ご回答時のこころの健康度や生活習慣の状況をあらわしています。

これまでの結果はどうなっていますか。

平成23年度から平成25年度までについては、3年間の結果を全体的にまとめたパンフレットを作成して、平成26年度の調査票とともに送付しております。パンフレットをご希望の方は、下記専用ダイヤルまでご連絡ください。

また、平成26年度以降の結果については、毎年度ご回答いただいた方に結果通知書を送付しています。平成27年度からは、前年度の結果を合わせて記載しています。

  • おかけ間違えのないようにご注意ください。

子どもの身長・体重の全国平均データが平成12年度と古いのはなぜですか。

日本小児内分泌学会・日本成長学会合同標準委員会の推奨に基づいて、最新のものではありませんが平成12年度の数値を使用しています。

参考

厚生労働省は10年毎に生後14日以上小学校就学前の乳児・幼児の、文部科学省は学校保健統計調査として毎年満5歳から17歳(4月1日現在)の幼児・児童の、性別月齢別小児身体計測値データを発表しています。すなわち、10年に1回、小児学童全年齢にわたる男女別、月齢別身体測定値を入手することが可能ですが、日本小児内分泌学会・日本成長学会合同標準委員会において、平成12年度からの10年間で子どもが若干肥満傾向になっているため、平成22年度の数値を標準値とするのは適切ではなく、平成12年度の数値を標準値として用いることが妥当であるとの考えが示されています。

家族の結果通知書は届きましたが、自分の通知書が届かないのはなぜですか。

調査票に関わる文書の送付停止を希望された場合や、ご回答いただいた時期により、結果通知書を送付しておりませんのでご了承ください。また、結果通知書に関わる質問にご回答いただけなかった場合には結果を判定できないので、お礼状のみ送付しています。

結果通知書を再発行してほしいのですが。

再発行が可能かどうか、下記専用ダイヤルまでお問い合わせください。なお、場合によっては再発行のご希望にそえないこともございますので、あらかじめご了承ください。

  • おかけ間違えのないようにご注意ください。

結果通知の見方や判断基準を教えてください。

結果通知書が届かないのですが。

「こころの健康度・生活習慣に関する調査(平成30年度)」について、令和元年8月末日までにご回答いただいた調査票につきましては、令和元年9月下旬から結果通知書を送付させていただいております。ただし、一部に宛先不明者がいらっしゃいます。調査票を提出したにもかかわらず、結果通知書が届いていない方は、恐れ入りますが、下記専用ダイヤルまでご連絡をお願いいたします。

  • おかけ間違えのないようにご注意ください。

未成年なのにたばこに関する記載があるのはなぜですか。

未成年のうちから喫煙は健康を害するものであることを知っていただき、将来にわたる喫煙の防止を呼びかけることを目的に記載しています。

お問い合わせ

福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター

〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地

  • おかけ間違えのないようにご注意ください。
  • メールでのお問い合わせは、お返事を差し上げるまでに数日いただく場合がございます。
  • 医師、医師が所属する講座への直接のお問い合わせはご遠慮ください。